インプラントを入れる。それは私なりのプロテスト。
こんにちは、あんなです。
1年ほど前、私は日本では認可されていない避妊方法である「インプラント」をイギリスで入れました。今回はその経験をnoteに綴りましたので、もしお時間がある時に読んでいただければ嬉しいです。
ニュースレターの読者様には、私がインプラントを入れるにあたってどういう気持ちだったかを少し共有させてください。
私自身、長くPMSに悩まされ、十代からピルを飲んでいました。けれど毎日決まった時間に飲まなければいけないことと、飲み忘れるとすぐに出血することが大きな負担となっていました。
そんな中、大学院で知り合った女の子が「私はインプラント入れてるよ!」と私にそれを触らせてくれました。「これを入れてから本当に快適だし、おすすめ。私はIUDを入れたんだけど、痛みに耐えられなくて結局取ったんだ。」というようなお話をしました。
もちろん、ピルよりも過ごしやすい避妊方法は私にはとても魅力的でした。それが動機の一番の理由です。しかし、もう一つの理由は、やはり日本に対するプロテストの部分がありました。
こうしてイギリスでは予約を入れればすぐに、ただでインプラントを入れることができる。けれど日本では認可されていない。インプラントは、やはりその過ごしやすさと長期的効果から、今とっても人気です。私の担当医師に聞いたところ「最近、若い世代の女の子たちはもっぱらインプラントだよ。」と言っていました。
私がそれを入れて、日本に帰る。これが私ができるプロテストだとその時思いました。
なので、上記のnote記事をシェアしていただけると大変嬉しいです。
みなさんと一緒に、現状を変えていきたいと切に願います。
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